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足に合わない靴は意外と怖い

魚の目、外反母趾、タコといった不快な症状や腰痛、頭痛、便秘まで

これらの症状を引き起こす原因のひとつになっている意外な物があります。

それは足に合わない靴を履いていることです。

特に小さめの靴を履いている人は、足が締め付けられるので血行が悪くなります。それが下半身にまでなり、体全体の血行に影響します。靴のサイズは思った以上に大事です。

また、靴底の減り方で体の弱い部分がわかります。

靴底のつま先部分が磨り減っている場合は膝が悪く、かかと部分が磨り減っている場合は腰が悪いです。

合わない靴を履いていると膝や、腰にますます負担が増えますので注意してください。

「疲れたからマッサージ」もよいですが、普段の生活から改善し体への負担を軽減する事が一番大切だと思います。