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イスに座って腸揉み

夕方になるとお腹にガスが溜まっていに不快感が生じる人もいます。これは、不安や緊張が原因で、唾液を飲むときに空気も一緒に吸い込んでしまうことで起こりやすくなります。

また、オフィスワークで座りっぱなしの人は腸の動きも鈍りがちになりますので、椅子に座ったまま出来る簡単腸揉みで刺激を与えましょう。

椅子に浅く腰掛け、ゆっくりと呼吸しながら上半身を左右に3~4回ひねり、大腸にソフトな刺激を与えて、リラックスします。次に両足を開いて、おへその下3cmのあたりに両手の先を差し入れてそのまま息を吐きながら、上半身をゆっくりと前に倒していきます。指がお腹の置くまで入ったら指先を回します。差し込んだ両手の指先を。時計回りにゆっくり3回まわしたら、息を吸いながらゆっくり上半身を戻しましょう。