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パソコンが原因の肩こりを解決する方法

肩こりの原因で多いのが長時間のパソコンが挙げられます。
同じ姿勢でキーボードを打ったり、ディスプレイを見つめる動作は、目の疲れ、肩こり、腰痛にまで繋がるといわれています。
しかし、パソコンが必要な仕事環境の人は使用時間をへらすことは難しいですよね。
つらい肩こりになってから、マッサージに行くのもよいですが、できればマッサージに通わなきゃいけないような肩こりになりたくないところです。そこで一工夫で肩こりを和らげる方法をお教えします。
それはキーボードの手前に手首を乗せる台を置く事です。台といってもタオルなどのやわらかい素材がよいです。

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こんな感じですね。専用のアイテムも売っていますが、タオルでも十分効果はあります。

キーボードを打つ際は手首が不安定に宙に浮いていたり、肘をデスクの乗せて打っていませんか?こうした動作は手首に大変な負担を与え、その負担が手首から腕に、そして肩、首に伝わっていると考えられます。
なので、手首を支える台を置いて、手首への負担を減らすことができるのです。